10日、火曜。

イメージ 1 いろいろ予定の多い日。

朝。アマゾンからメール。哲学の某講座シリーズの刊行がはじまったらしい。

目次をみて、うぎゃあ、あの人がこんなこと書いてしまうのか、という発見がひとつ。読んどいたほうがいいよなあ、これは。

日本から取り寄せるといくらくらいかかるんだろう? (→→一件につきほぼ三千円かかるらしい。うーーん。)

午前。ものはついで、と出版社のサイトを回る。こんなのとか、こんなのとか、こんなのとか。

先の二つ、双子論文集の同時出版というのは十年前とほぼ同じパターンなわけか。

雑誌論文の検索・収集が難しかった時代ならともかく、電子ジャーナルがこれだけ普及した時代に雑誌論文を再録しただけの本ってどうなのかなあ、という気もするのだけれど、知らないものとか未公表のものが混じってたりする可能性もあるわけだな。

さしあたり、目次をだしてくれないものだろうか。

(ご本人が自分のウェブサイトをもうちょっとしっかり管理してくれたら、という話もある。)

お昼。ちょっとした出しものにでかける。"LGs Present Opera Piccoro!"。

みんな元気いっぱいなのがなにより。

午後。近所の気になっていた喫茶店(?)に飛び込んでみたら当たりだった。いかにもNorth Berkeleyな空気のなかにとけこんだ居心地のいいところで、ちょっと得した気分。

てっきり、"Gorilla"という名前の店だと思っていたのだが、よくみたら"Guerilla"と書いてあった。

でも、店のロゴマーク自体は完全に「ゴリラ」のイメージで、おまけにそのマークを使った"Gorilla Crossing"という注意標識まで道沿いに立ててあったりするので、これは意図的な重ね合わせだろうと思う。

(→→あら、よくみたら、標識じたいにも"Guerilla Crossing"と書いてあった。)

夕方。BB(野球チーム)の初顔合わせ@B.H.。ミーティングだけのはずが、たっぷり一時間半練習してしまう。

コーチがとてもよい人だったので安心。

夜。駆け足で今度はA.B.@Ashby。「まあ、なるようになるもんですよ。というか、そういうふうにできてるものですから」というような話を一時間半かけて聴く。

もっともだ。