朝。ちょっとしたよう向きでEl Cerritoまで。
午前。有言実行あるのみ。自分で自分にプレッシャーをかけていかないと。
お昼。そんなことをいっておきながら、あっという間に行き詰まる。
「体系」なり「根本的立場」というのをもちながらやっている人の場合、細かい部分的な問題を扱っていても実際は他の文脈での議論を前提にしながらものを書いているわけで、そっちとのつながりを知っておかないと目の前の記述が明確な像を結ばずぼんやりとしてみえてこない。
結局、いきつ戻りつしながら「なんとなく」の度合いを高めていくしかないわけなんだけれど。
こうやっていったりきたりしているうちに、「15分ではなにもできんよ」とかいう気持ちになってきてしまうんだな。
いや、それじゃだめなんだってば。