1日、火曜。

4月か。

年度の変わり目でもなし、感慨はまるでなし。

連絡ごと数件。なんだか面倒そう。

午後。ストラウド。第五章「価値」前半。

価値の存在が形而上学的に否定されるときの議論について、いろんなタイプのものをそれぞれ吟味してみよう、というところ。

夕方。I-HouseでFaculty Research Lecture。"The Talmud as a Fat Rabbi"。

タルムードがらみのいろいろなエピソードを聞かせてもらう。

Boyarinによると、"The Talmud is a funny book"としか思えないんだとか。