七日、土曜。

朝からあれやこれや。

気持ちはわかりますが、無理なものはむりなのです、といいたいこともあり。

でも、なんとかなりますよ、と人間の可能性を信じたい気持ちもあり。

いずれ、二十年後には笑いばなしにしかならないのだけれど。

「責任」というのは、「いま」に対して引き受けるべきものなのか、それとも、「未来」に対して引き受けるべきものなのか。

後者のほうが気楽になるケースって、結構多そうな気がする。

大学の教員は、生徒たちの「いつ」に対して責任を負っているんだろう。

生徒は教員にそこまで期待してない? もっともだ。

夜。酔っ払いついでに内村鑑三。こういうのって、「古い」の一言で終わってしまうものなのかなあ。。。