30日、月曜。

朝から大阪市内の某所に出かける。

機動隊がたむろする中、ペットボトルやら携帯等の電磁機器はダメ、と警備員さんが注意する警戒振り。G.B. / WANTED DEAD OR ALIVE.

でも観光客がパシャパシャと写真を撮ってるぞ? これはいいのか? 

・・・あ、やっぱりダメらしい。警備員さんが「やられた」と苦笑いしている。

機書類チェックのお姉さんからがすでに「遠いあの国」。ガラス越しにマイクなしで無愛想な話ぶり。

供M訓狠呂離献Д奪肇魁璽好拭湿茲蠑譴澆燭い覆箸海蹐琶造屬海汎鷸?屐ピンポーン♪とチャイムで病院の窓口みたいなところへ呼び出されて所要時間は三分と少々。

「哲学が専門です」といったら「鉄道のお勉強ですか?」といわれた。いい人だったんだけれど。

掘7誅澄お役所仕事はところ変われど品かわらず。

山は越した模様だし、まあいいか。

午後。いろいろ買い物。散財。やむなし。

夕方。風が気持ちよすぎる。大きなくすのきの下でなにやら夢中になっている小さな子どもが数人。葉っぱを集めてベッドを作ってるんだそうな。

誰かがなにかをこころの底から楽しんでる様子ってみていて気持ちのいいもの。

どんな世界がみえてるんだろう? やっぱり、彩りに満ちた「獣たちが逃げ出す前」のサーカスみたいな風景なんだろうか。

いい場所でいいものをみられて得した気分。