12日、水曜。

朝。アメリカ大統領選のニュース。

「Caucus」と「primary」は仕組みが違うイベントであることを今のいままで理解していなかったことに気づく。

日中は大学院シンポジウム。

わが領域の一年生たちが修論書いた二年生を抑えて最優秀/優秀賞をダブル受賞。

これはとてもすごいことではないかと。

午後に所用で市役所へ。

お役人さんでも事務的なミスをしでかすことがあるのだ、ということを学習する。

夕暮れ時。某重要書類を郵送する必要があって郵便局へ。

隣のブースで、隣の学部の職員さんが入試の受験票が入った封筒を大量に発送していらっしゃる。

夜。いろいろとあって、「いまの私ほど『のれんに腕押し』という言葉の意味を適切に理解しついる日本人はいないのではないか」という気持ちになる。