松本近辺はあっけないほど何事もなく台風が終わる。
今朝はすでに青空。
なのだが、千曲川の流域が大変なことになってる。
ほんの何十キロか離れただけなのだけれど。
午前。「これでもう大丈夫だろう」と思っていたら、中央線がストップしてるとかで、本日夕刻にセントレアから西に向かう人が移動できなくなってしまう。
中央道は動いているようなので、急遽車で中津川までお出かけ。
午後。「ここまできたんだから」ということで土岐のアウトレットへ。
帰り道。高速を走っていると、「国土交通省」と名前の入ったポンプ車が隊列を組んで移動中。
千曲川のほうですか。
こういうとき(だけとは言わんが)、国というのはありがたいものだと思う。
(あくまで「ステイト」としてのそれであって、「ネイション」としてのそれを意味しているわけではありません。念のため。)
わたしの場合、当たり前のようにラグビー部のある高校出身だったりするので、とくにラグビーがマイナーなスポーツという印象はないのだが、世間的にはそうでもないらしい。
そういえば、うちの高校には当たり前のように相撲部があったりもしたのだけれど、これって決して普通ではないのかもしれんすな。