23日、水曜。

ふたたび5時起き生活を始める。

 

チクセントミハイときましたか。

 

これはさすがにスルーしてよいのではないかと。

 

午前中は予期せぬ電話があったくらいで集中して仕事できた。

 

午後は帰ってきた将来計画の会議。

 

もらった資料を見る限りどこも大変なのね、と。

 

大学というのが斜陽産業であることを受け入れるところから話を始めるしかないんだろうと思う。

 

いまだに成長の論理一本やりで、「選挙に勝てさえすればなんでもいいや」としか考えてない人たちにこそ中に入ってもらいたい会議。

 

ある意味、いまの大学を論じることは、この国の最前線を論じることにもなってるんだろうと思う。

 

ダウンサイズでいくしかないっすよ。そして、ダウンサイズで行くことはそんなに悪いことじゃないっすよ、っていう。