赤ペンカーニバルの続編。
合間を使って年を追うごとに条件がひどくなってくるシラバス書き。
「わたしのこの授業を受講すると、受講生のみなさまはもれなくこんな素敵な能力を身に着けることができるのです!」という文言をかならずお入れなさい、というお達し。
配布された文例テンプレートをみるに、「この授業を取るとデカルトの思想について家族に説明できるようになる」とか、「自由意志を否定する友人を論駁することができる」とか書くと好感度アップ↑なシラバスだということになるらしい。
・・・とほほというかなんというか
悶絶しながら書き上げる。