この期に及んで卒論指導が数件。
今年は例年に輪をかけて、というか。
明日締め切りのこの段階で、いきなり送りつけられてきたメモ程度のドラフトをいったいどうしろというのか。
火事場の馬鹿力というのは、背景となる蓄積があって始めてでるものですから、としつこいほど言ってあるのに。
継続と蓄積のない人が、土壇場でおおごとをやろうとしたってできるはずないだろう。
継続と蓄積を目指して、来年度は各自でひとつずつ「卒論ツイッター」のアカウントを開かせるとかはどうか。
読んだことのメモ、自分なりの分析をその都度メモ形式でつぶやきながら卒論の準備を進める、っていう。
一年かければそこそこのデータベースができることにならんだろうかな。
午後は会議。