17日、月曜。

日差しはそれほど強くないのだけれど、風がすごい。

砂ぼこりの舞い散るなか今年度の運動会第二弾。

夕方。明日の天気予報などにらみつつ、予定を変更して東京に向かう。

「3時間ほどで着くだろう」とタカをくくっていたら、大槻から先がとんでもない渋滞で馬鹿のように時間がかかる。

夜。予定を大幅に遅れた勝どきの某ギネス級マンションに到着。

なんというか、文句のつけようのない都会で、思わず「ここは22世紀ですか?」と言いたくなってしまう。

知り合いのつてで、なんだか場違いなゲストルームに投宿。

こういうところでは、「管理人さん」とは言わずに「ミスター・コンシェルジュ」とお呼びするのが作法である模様。

場違いな雰囲気の部屋に戸惑いつつ、ちと緊急のメールを書いてから就寝。