23日、木曜。

採点夏の陣後半戦は二日目であっけなく終了。

何本か、「これ卒論でもいけるんじゃないの?」と言いたくなる(というか、「一週間前に試問で読んだ卒論よりレベル高いんじゃないの?」)というものが混ざっていて、ちょぴりうれしくなる。

専門科目は「人数減っても気にしない」でやってるので、多少は効果があった感じなんだろうか。

やっぱり、授業は「不人気教員どんとこい」の精神でやるべし。

教養科目もそれでやっていっていいんじゃないか、という気もするが。

午後。卒論相談ほか人と会う用事が何件か。