12日、木曜。

雨。

お昼を食べに出たら、近所のおじちゃんとおばちゃんが立ち話の真っ最中なところにでくわす。

聞くともなしに聞いていると、おばちゃんが――なつかしの関西アクセントで――電柱を指さしながらなにやらがなりたてている。

おばちゃん:「いや、そこのチューデンがな、枝にかかっててあれやからな」云々

・・・チューデン?

ひょっとして「電柱」の「ジャーマネ」的な表現???

などと思ってみたのだが、どうやら「中(部)電(力)」の電線やらなんやらが、という会話がなされていたらしい。

深いな。