28日、木曜。

明日までの仕事があるのをすっかり忘れてた。

ぐぎぃ。

鬱。

午後。今日も会議一件。

ちょっと泣きたい気分。

夕方。帰ろうとしたらなんと明日までの仕事がもう一件あったことが発覚。

図書の選定作業ですかあしたまでですかああそうですか。

半泣きで密林の中をうろつきまわって救いを求める。

同僚の先生のリストをみると、知らんうちに"Action in Perception"の翻訳が出ていた模様。

むかしなら、週一回ルネなりに足を運んでれば見落とすはずのない話なわけだけれど。

近所にしっかりした書店がないとこのへんの情報がみじめなほどおろそかになる。

行為論のほうの論文集とあわせて、K先生の遺作(翻訳ではあるけれど)になるわけか。

でも、これは(前の本とあわせて)次の世代で続く人にとっては大きな財産だよ。

しかし、つくづく、なんで長生きしてほしいと思う人ばかり早死にしてしまうのか。