朝。青空に誘われて高ボッチ高原に上がってみる。
車だと崖の湯経由で家から20分ほど。
近いのは認めるが、「通行は自己責任ですんでどうぞよろしく」という某地方公共団体のお墨付きなスリル&サスペンス満開の道路。
正直、「いつ落石がくるか」感におびえながら運転するというのは気分のよいものではない。
てっぺんまであがると思わず笑ってしまうほどの絶景。
これは癖になりそう。
夕方。市内唯一の某若者向け大型商業施設まででかける。
しかし、なんでここはいつもこんなに明るいのか。おまけになんでここまであちこちを鏡ばりにしやがるのか。
鏡の前を通るたび、自分の姿がなにもかもくっきり映し出されているのがみえていたたまれない気持ちになる。
「当店では、ひげをそってから小ざっぱりした服装でのおこしをお勧めします」って?
ごもっとも。