9日、日曜。

朝。また給湯器のリモコンがおかしい。

電源がまったく入らない状態で、昨日と同じように本体の電源を入れなおしてみたのだが復帰しない。

しかも、今日は凍結してるわけでもなく、給湯管自体は普通に通水している。

ネットで調べてみると、「ボイラーの寿命は十年程度」、「寿命がきたら新品と全取っ替えですね」という記事ばかり。

なんとなく暗い気分になる。

お昼。外にでたら、山麓線の「なんでこんな場所で?」というところが渋滞している。

そういえば、「牛伏寺という近所のお寺で厄よけのお祭りをやるので、成人の日前後は参拝客で混雑します」という看板をみた記憶がある。

思ったより大きなお祭りの模様。

午後。業者さんに給湯器をみてもらう。

内部のヒーターが断線していて、漏電防止用の安全装置が起動して電源が入らなくなっている、ということ。

ヒーターさえとっかえれば大丈夫でしょう、ということで一安心。

夕方。薄川の河川敷で三九郎。

高さ3メートルはありそうなやぐらを派手に燃やす。

おまけに竹が入ってるものだから、バチバチとはぜる音が混ざって迫力満点。

一時間後。おもち(繭玉)を焼こうと思ったら、すでに火が小さくなっていて全然焼けない。

やぐらが倒れたらすぐいかないといかんのだな。

学習して来年にいかすべし。

夜。近所になった牛伏寺まで、厄除けのお祭りを見物にでかける。

想像以上の規模と人出。

「縁日大祭」ということで、参道沿いにいろいろとお店が出ている。

一番上まで登ると結構な距離。

お参りして、お守りとだるまを買って帰る。