午前中はゆっくり。
午後。いろいろとあいさつ回り。
お昼を食べ損ねて空腹。
夕方。「さて、カップラーメンでもいいから待望の昼食を」と思ったら、誰かの陰謀かと思うほど最低かつ最悪のタイミングで玄関のチャイムが<ピンポ~ン♪>と鳴る。
電話屋さんですかああそうですか。
「いやがらせか、おい」と言いたくなるのをぐっとこらえて愛想よく対応。
30分後。
「こういうのってNTTに苦情をいうわけにもいかんしな。振り上げたこぶしのぶつけどころがない、ってのはこういうことをいうんだよな」とかなんとか思いながらのびきったカップラーメンをすする。
なんとも悲しい日曜日の夕暮れ。