朝。完全にアタマが馬鹿。
「馬鹿は死ななきゃ治りませ~ん♪」と開き直って、森毅の文庫本など引っ張り出してごろごろ。
お昼。気をとりなおして採点開始。
夕方。久しぶりに、社会人になった友人たちと話す機会があった。
報道関係の世界(テレビと新聞)に進んだ連中なのだが、途中でふと年収の話になって泣きそうになる。
そりゃまあ、あっちは20代前半からずっと働いてキャリアアップしてきたわけだろうし、それに比べれば私なんかいまだに半分学生みたいなもんだし、というのはよくわかるのだけれど・・・。
総額でいって、私の年収を2倍してもやつらの年収に届かないとかいわれると・・・。
好きで選んだ道だし、「仕事はストレスないのが一番だよ」とか言われるとそうかもしれないけれど。
まあ、しゃあないか。