25日、日曜。

ふらふらと起きだす。昨日けっこう食べちゃったので朝食はパス。

(「起きるのが遅かっただけだ」といううわさもある。)

午前中はいくつかセッションをはしご。

お昼。会場を抜け出して、散歩がてらキャンパス近くの中央市場まで。

現地でWSを終えた某先生と合流。昼食に、場外市場のすし屋さんで「鮭児」というのを生まれて初めて食べる。

これはいかん。こんなもの食ってたら信州サーモンが食べられなくなってしまう。

食事がてら、衝撃の告白(?)が一件。「Et Tu, ○○!」という気分。

まあ、みなさんお年頃なわけですしね(?)。

午後。イギリス紳士の先生がお好きな桑園の競馬場とか、ODをしていた○○さんが雪に埋まった空き地とか、アフリカ好きの先生から「君は獣医師になる!」とカシオミニをかけて予言された現場とかをみてわまる。

同行人が話の通じる人でよかった。

夕方。シンポジウム聞きながら、哲学者でノーベル文学賞とったのっていうと、ベルクソンラッセルあたりだったっけ、とかあまり関係のないことを考える。

夜。ビール園に移動して、わんこそばのような勢いでジンギスカン

食べても食べてもお肉が増える。

満腹。

二次会を経て、某作家さんたちとエンドレスで三(+α)次会に突入。

某さんの豪腕ぶりが圧巻。

まあ、こういうのを「仕事のできる人」というんだろうが。

私みたいな「日向ぼっこしながら漫画読んでるのが一番幸せ」という人間とはつくりが違ってる感じだな。