1日、水曜。

午前。辞令交付式。英語学講座の新任の先生や,新しく昇進なり役職につかれた先生がたと一緒。

これまで、採用関係の正式な事務連絡というのがほとんどなく,「あなたの採用はエイプリル・フールでしたあ~♪」とかいわれたらどうしよう,とすこし不安だったのだが,どうやら冗談ではなかった模様。

いやいやよかった。

午後。諸々の手続きについて,いろいろと説明を受ける。

夕方。雨が振りだす。

近所のコンビニで傘を買って、一路市役所へ。五時前ぎりぎりの飛込みだったので、「転入の届けだけだして、あとは次の機会かな」と思っていたら、「引越しシーズンにつき窓口は午後七時まで開いています」ということ。

ありがたや。

夜。市役所から電話して、そのまま近所の小学校へ。明日行くつもりだったのだが、「いや、ぜひ今晩中に来てください」といわれる。なんでそんなに急ぐんだろう、と思いかけたのだが、話を聞いてみると、このへんは4月3日(要するに明後日)に始業式・入学式をやってしまう(よそよりもはやく一学期が始まってしまう)のではやめに名簿を確定してしまいたいのだ、ということ。

深夜。まだまだ寒い。というか気温的には冬。