17日、火曜。

東山ドイツ語。原付で来るとまだ風が冷たい。

授業中も休憩時間ぐらい大きな声でしゃべってくれれば、と叶わぬ願いはいつものこと。もうちょっと時間がかかりそう。

駐輪場でみごとな「ホー、ホケキョ♪」が聞こえる。早春をすぎて春たけなわ。

ヴァジニアの銃撃事件。それ自体は、「十分起こりえたこと」くらいの印象しかなかったのだが。ユダヤ人教授が自分の身を盾にして学生を護った、という話にやはり考えさせられてしまう。

Gil HarmanとかNisbettとかは、行為の原因を「明示的原則に則って推論・判断する主体」に帰属させるのは"layperson's fundamental attribution error"だというわけだけれど。うーーん。18、19世紀的な「自己」の物語だって十分に生き残ってるわけで。

こないだの七三一の話といい、私には深刻な問題。

朝:ドライカレー。昼:ホットドッグ。夜:ラーメン。