13日、火曜。

アッピアの新刊。この人もマンネリだなあ・・・。

カバー掲載の書評コメントがコフィ・アナンとナディーン・ゴーディマー。おまけになぜだかオルハム・パムーク。(大江健三郎みたいだな。)

ガーナ建国の父の息子、か。

ノートンっていうと、グールドが本を出してた出版社だったか? アッピアの書くものって、完全にコーネル・ウェストとは違う世界のものになりつつある。(これはもとからか。)

ラリー・サマーズと本気で喧嘩できる人の背景ってこんなもんなんだろう。アッピアは次世代「尊敬されるアメリカの知識人」?

なんかこう、言葉がすべってるな、という読後感は私の目が偏見に満ちているからなんだろうか? いずれ、私みたいな人間には日陰とか隙間のほうが住み心地がよいようで。

夜。気分転換に物語「草原の征服者たち」。

こうでなきゃ。むふーー。

朝:サンドイッチ。昼:烏骨鶏。夜:チャーハン。