アッピアの新刊。この人もマンネリだなあ・・・。
カバー掲載の書評コメントがコフィ・アナンとナディーン・ゴーディマー。おまけになぜだかオルハム・パムーク。(大江健三郎みたいだな。)
ガーナ建国の父の息子、か。
ノートンっていうと、グールドが本を出してた出版社だったか? アッピアの書くものって、完全にコーネル・ウェストとは違う世界のものになりつつある。(これはもとからか。)
ラリー・サマーズと本気で喧嘩できる人の背景ってこんなもんなんだろう。アッピアは次世代「尊敬されるアメリカの知識人」?
なんかこう、言葉がすべってるな、という読後感は私の目が偏見に満ちているからなんだろうか? いずれ、私みたいな人間には日陰とか隙間のほうが住み心地がよいようで。
夜。気分転換に物語「草原の征服者たち」。
こうでなきゃ。むふーー。
朝:サンドイッチ。昼:烏骨鶏。夜:チャーハン。