2日、火曜。

会議。

絶望的な気持ちにさせられる案件が複数。

自殺行為とまでは言わんですが、いまの(すくなくともうちの)大学は自分から進んで自滅の道を進もうとしているとしか思えない。

夜。なんだかあまりにもみじめな気持ちなので、『三四郎』を取り出して広田先生のくだりを読み直してせめてもの溜飲をさげてみたり。