28日、金曜。

後期に向けた連絡がいくつか。

長野は対面で授業をやるらしい。

けっこうな人数の講義なんだが。

夕方。「シンゾーさんがおやめになる」とかいうニュース。

体調の問題ということだし、うかつなことは言いたくないのだけれど。

どうしても、「やりたい放題やるだけやって、でもやりたかった改憲はできそうにないし、コロナやらも面倒くさくなってきたので『もういいや。やーめた』と投げ出しやがった」的な印象を抱いてしまう。

夜。この状況でも「次の首相」をやりたがる人というのが陸続と出てくることに感心する。

押し付けあい譲り合いの精神に満ちたどこぞの学部長選挙とはえらい違いだ。