21日、金曜。

ド派手に雷が鳴り倒している。

いまいち集中できなくて、「二回りから三回り外」の読書に逃避。

今日はちょっと楽しみにしていたこの本:

デビュー作いらい割りに好きな書き手。

こういう地に足のついた文体というのに憧れるのです。

しかも次回作の副題が「ハマータウンのおっさんたち」って。

読むべし。

ちゅうか、元ネタのほうは三分の一ほど読んでそのまま放置してしまったんだったか。 

ハマータウンの野郎ども (ちくま学芸文庫)
 

 こっちも、時間のあるうちに読んでしまいましょう。