16日、木曜。

体調いまいちで午前中は休養にあてる。

午後は三月締め切りの原稿仕事に向けて何年かぶりでカントを読む。

いつもとは頭の違う場所を使ってる感じがしてしょうがない。

「ああ、哲学のテキストを読むってこんなこんな感じだったっけか」というなんとも懐かしい感覚。