12日、木曜。

日中は授業準備。

ウィトゲンシュタイン関係の調べ物をしていると(飯田先生とか鬼界先生のお仕事を辿り直していただけなのだけれど)、日記やら手紙まわりの記述が身に染みる。

「私は、問題のまわりをぐるぐる回り続けている。明らかに、問題そのものには一向に近づかないままに」

とか。

わたしも自分の仕事をしなければ、なんすけどねえ。。。

夕方。いきなり電話かけてきて、その場でアポを取ろうとしてくる人がいて閉口する。

こういうのでリズムを崩されるのが一番いらいらするんすよ。

メールなりなんなりしてくれりゃあいいものを。。。