30日、月曜。

こないだIDEに書いたものがめでたく出版された模様。

特集のタイトルをみるに、わたしはまだ「若手」ということになってるらしいんだがいいんだろうか?
 
午後。「海の向こうのふくろう大学が面白いすよ」とかいう話を聞いたこともあって、情報収拾に励む。

これを、「いかにもあの国」の発想と読むか、「あの国もいよいよ猿回しの猿が評価されるようになりましたか」と読むか。

それにしても、日本語で出てる関連の書籍がちとひどい出来栄え。

書き手の実力次第なんだろうとは思うが、「信頼するに足るサーベイ」というより「たんなるべた褒め紹介パンフレット」にしかなってないのが読んでてとてもつらい。