お昼から長野の某研修会で話す日。
いつもとは聞き手の層がまるで違っていて、どうなるかいまいち予想がつかない。
直行するつもりだったのだが、「名刺がいるんじゃないか?」ということでいったん大学へ。
寒の戻りで雪がちらつくなか、実ははじめての工学部キャンパス。
出身研究室の先輩にお会いしたり、対バン(とは言わんか?)のドラッカー研究者の先生とお話させていただいたり。
会場では、参加してくださる方々と片端から名刺交換させていただく。
名刺もってきといて正解。
「文化が違う」ってこういうことをいうんすよね。
話自体はまあ無事に終わった(ということでいいだと思う。)
そのまま折り返して夕暮れ時に松本の某所。
スーツ着てたせいか、小さな人々から「このひとだれ?」的な不審な目線をむけられる。