7日、火曜。

朝。山のうえはまさかのマイナス10度切り。

寒い。

午前。会うひと会う人、「アケマシテオメデトウゴザイマス」とやってくれるのだが、その都度これにお答えするのがけっこうしんどい。

なんだか、この種の儀礼的なものに対する心理的抵抗が年々大きくなってきている気がする。

「おはようございます」とかは、十分意味がわかるし、あいさつ自体はわりに好きなほうなんだがな。

午後。例年に増して消耗感の大きい某進級面接。

一学科になってあれだ。

夜から会議一件。

遅めの帰り道でまさかの黒ひげ危機一髪的な出来事があったり。