5日、土曜。

終日卒論中間発表会。

読むべきものも読まず、理解すべきことも理解せず、ただの思いつきで「ぼくなかなかいいこといってるでしょ」的な発言を公然と口にする学生さんたちにいまさら何を言えというのか、と、

「読むべきもののリスト」は提示してるつもりなんすけどね・・・。

『ゼロ』の百田先生は一冊書くのに二百冊とか三百冊とかあたりまえのように読むそうですよ。

疲弊。

というか徒労感。