24日、土曜。

事務仕事したり新しく届いた本をチラ見したり。

某先生の書かれた「ギブソニアン生態学前夜」の話がおもしろすぎ。

Edwin Holtってギブソンの先生だったんだな。

ちょうど、《R. B. ペリーからセラーズ(父)へ》という文脈ですごくよく似た話をしてきたとこでもあるし、「とりあえず、いまやろうとしてる方向で間違ってはいないんじゃないか」という気持ちになる。

ギブソンひとりの天才というよりは)時代的に、こういう流れが出来てくる雰囲気だったんだろうな。