授業でしゃべるつもりだった資料を読み直し。
カント論としてはすごくよくできてると思うのだが、やっぱり話がややこしくなりすぎるかもしれない。
先回のレポートの出来具合いを考えると、これはやめといたほうが無難かなあ、と。
「無理してでも一定水準の話を」という気力がだんだんなえてきたというか。
せめて、「授業で配られたハンドアウト以外は目を通しません」があたりまえになってる雰囲気を破るくらいはできないだろうか、とは思うのだけれど。
これも難しいだろうな。
「ひとりだけ必死で笛ふいてるのに誰もおどってくれない」というのはもうごめんです。
わたしはそこまで強くありません、と。