引き続き書類書き。
夕方から市民講座で安曇野に出かける。
思ったより近くてはやめに到着。
暇つぶしがてらぶらぶらしていたら、会場に西田の書を彫刻にしたものがかかっている。
いわく「物となって考え/物となって行う」んだそうな。
夜。「安曇野セミナー」終了。
前回も思ったんだが、この種の市民セミナーってなにをしゃべればいいのかまったくわからんのだよな。
私みたいな人間にいったい何が期待されているのだろう、というか。
新書でもネットでも、これだけお手軽に情報が手に入る時代なわけだし、市民大学講座みたいなものはすでに歴史的使命を終えてるように思えてしょうがないんだが。