1日、金曜。

午前。授業ひとつ。

始まっちゃったものはしょうがない。

先は長いし、しばらくは低速運転で、と思うのだがうまくいかない。

午後。片づけておくべき(だったはず)の仕事が残っているのをみて現実逃避。

ちらちらとネットをのぞいていると、某名誉教授が集中講義先の授業で提出された「丸写しリポート」に怒り沸騰でいらっしゃる。

スカッと胸のすく一節を引用させていただくと、

<ワシは、在職中は「オニの×××」と異名をとった男や、なめるなよ!しかも、尖閣諸島沖の事件で、機嫌は悪いぞ!!>

・・・いいよなあ、なんか。

私もそっち路線を突き進みたい(し、突き進むべきだろう)、とは思うんだが。(いや、尖閣諸島のほうではありません。念のため。)

なんにせよ、ああいう「知的緊張感」に満ちた空間というのがすごく懐かしく感じられてしまう。