28日、月曜。

朝。くもり。

運動がてら、いつもより遠回りして通勤。

午前。年末のこまごました用事を片づける。

午後。思いがけず、手打ちの蕎麦をごちそうになる。

夕方。はやめに撤収して、駅前で探し物。

すぐにでもみつかるかと思ったものが、まったくみあたらない。

途中、コーヒーを飲みながら休憩していたら、となりの席の人たちが「ソツロンではキダゲンさんのハイデッガー」がどうの「ノイエ(といっていた)ケイイチさんのゲンショウガク」がどうのとかいっている。

関係者ではなさそうなのだが、なんとなく気まずくてこっそりと店を出る。