20日、金曜。

一限I先生授業。エンピリカルな学問分野としての論理学、という発想について。古典論理は中心的重要性をもつにしても、機械学習等の周辺分野においてはユニバーサルな使用価値を保持できるわけではないだろう、と。

PROLOGなりGOLEMの論理学に対する位置関係が、プトレマイオスに対するケプラーアリストテレスに対するダーウィンニュートンに対するアインシュタインに匹敵するものなのかどうか。(これ自体はクワインの言い方だけれど。)

昼から上ヶ原。KG教養の生徒に、超越論的観念論の話はやはり無理なんだろうか。演繹論のテーマを、これ以上ないほど単純化して話してみたのだが。

夜。のんびりする、orより適切にはせざるをえなくなる。

朝:サンドイッチ。昼:ココイチのカツカレー。夜:ピザとサラダ。