16日、土曜。

週末の寄り道読書はこの一冊。

オバマを読む――アメリカ政治思想の文脈

オバマさんが、想像以上にプラグマティズムやらロールズやらの影響を受けた人であることを学習する。

ハーヴァード・ロー・レビューの編集長をやって、シカゴで政治学を教えてたキャリアを思えば当然なのか。

同じ弁護士といっても、ジュリアーニとかデサンティスとかと並べてはいかん人なのよね。

流れで本人の演説集などを密林に発注。

合衆国再生―大いなる希望を抱いて