25日、水曜。

朝いちで「東京あらため愛知県あらため北信方面あらため白樺湖方面」に旅立つ人を見送る。

午後は特殊業務の一環で某講義にお邪魔する。

テキストはニーチェの「道徳以外の意味における真理と虚偽(Über Wahrheit und Lüge im außermoralischen Sinne)」。

実を言うと、自分も授業で使ったことのあるテキストなのだけれど、扱いかたというかアプローチが違いすぎて面食らう。

ディシプリンの違いというのはこういうことなんすかね?

かなりのカルチャーショック。