朝。なんと今日も1日予定が入ってない。
「週末から気温がぐっと下がるらしい」ということで、冬物の買い出しに出かける。
…のだけれど、だいたいのお店がまだ「季節の商品入れ替え中」ということで、冬物はまだ店頭に並んでいない様子。
空振りというか、手ぶらで帰るのも悔しいので、本屋さんで小説を二冊ほど買って帰る。
「映画化されました」ということでキャンペーン中だった『蜜蜂と遠雷』。
音楽小説というか、よくこんなもん文章にしたなあと感心することしきり。
恩田陸さんって実ははじめて読んだのだけれど、すごいわこの人。
ちゅうか、こんな作品どうやって映画化したんだろう?
観てみたい気持ちと、観てもがっかりするだけだろうなという気持ちと。