2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

31日、水曜。

世界標準でいう「学期終わり」の季節。 ということは、留学希望の人々からたくさんのメールがやってくる季節でもある。 「日本語が明らかにおかしい」ものは遠慮なくはねてしまえるのだが、生成AI使ってお願いしますメールを書いてこられたらとても困ったこ…

30日、火曜。

西日本は梅雨入りなんだそうな。 ここらあたりはまだ青空。 午後に定例の会議が一件。

29日、月曜。

雨。 授業はぼちぼち折り返しの週に入る。 授業準備のかたわらで前半の試験やら採点やらの下準備をしたり。

28日、日曜。

有効期限の関係で、決済に使っているカードの切り替え作業。 あちこちのサイトでけっこうなポイントがたまっていることに気が付く。 「ポイ活」というのがこれですか。 嬉しくてつい漫画買ってしまった。 夜は三つほど理由のついた宴@並柳のお寿司屋さん。 …

27日、土曜。

CNNでティナ・ターナーの追悼番組を見る。 ハービー・ハンコックがインタビューされてるのだけれど、「僕たちはSGIで出会ってね」とかいう話が出てきて仰天する。 ふたりとも、かなり熱心な学会員さんなんだそうで。 Larry King Liveのこんな映像を発見。 ww…

26日、金曜。

授業ふたつ。 午後の演習はバーンスタインのデューイ論。 夜。「安心してください」の芸人さんが「Britain’s Got Talent」大受けしてるとかいう話を知る。 www.youtube.com なるほどなあ。 こういう攻め方もあるのか。

25日、木曜。

午前中は某評価関係の書類かき業務。 こっち方面の仕事はつくづく向いてないと思う。 中野で物騒な事件が起こっているらしい。

24日、水曜。

いきなり気温が下がる。 明け方の最低気温は一桁を記録。 志賀高原は雪で通行止めなんだとか。 午前中に大学院の演習。 午後は某コメント書き業務で終わる。

23日、火曜。

うわさの後期マルクス本をようやくのことで読了。 人新世の「資本論」 (集英社新書) 作者:斎藤幸平 集英社 Amazon 著者がとても優秀な人であることはよくわかるんだけれど。 夕方。「クレジットカードの有効期限が切れる」ということで、新しいものが届いて…

22日、月曜。

午前中は長野。 お昼食べてから松本。 所用があって夕方ははやめに撤収。

21日、日曜。

朝からゴリラの総長の本を何冊か飛ばし読み。 伊谷純一郎式「子捨て」の教育方法が圧倒的。 京大式 おもろい勉強法 (朝日新書) 作者:山極寿一 朝日新聞出版 Amazon いまとなっては考えられない環境で学んでこられた方なんだな、と。 ため息を通り越して悲し…

20日、土曜。

草刈りしようと思っていたのだが果たせず。 丸善でみつけたデューイの著作集(新訳)をめくる。 ちゅうか、ちょうど刊行が始まったところで、シリーズとしての完結はまだ先になる感じなのか。 www.utp.or.jp 辛抱づよく待つべし。

19日、金曜。

授業、授業で一日が終わる。 日が長くなってきた。 18時すぎてもまだ明るい。

18日、木曜。

秋刀魚の街でとても不穏な出来事があったらしい。 日中はひたすらに授業準備。 なんでこんなに時間を取られてしまうのか。

16日、火曜。

「キンミヤ焼酎」って三重県のお酒だったのか。 www.miyanoyuki.co.jp てっきり「九州の方のお酒だろう」とばかり思い込んでました。 夕刻にお見送り業務が一件。

17日、水曜。

「本日は真夏日」の予報。 日中の最高気温は本気で30度超え。 午前中に大学院の演習。 線分の比喩の続き。 午後は授業準備。

15日、月曜。

午前中は長野。 お昼すぎに所用で県の機動隊センターを再訪。 建物の中に本物の「科学捜査研究所」が入っていてなんだかびびる。 (看板の写真撮ろうかと思ったのだけれどさすがに自粛。) 午後は本拠地にもどって夕方に遅い時間の会議。 八時くらいに終了。

14日、日曜。

週末は二日続けての雨。 梅雨でもあるまいに。 草刈りやってしまおうと思っていたのだが果たせず。

13日、土曜。

小雨が続く一日。 午後に機械の試運転をかねて一瞬だけ草刈り。

12日、金曜。

授業ふたつ。 連休もあったりで金曜はまだ4回目。 先は長い。

11日、木曜。

日中は授業準備したり某原稿の続きを書いたり。 合間に丸善に出て、秋の新ネタに使う資料を物色。

10日、水曜。

日中はうなりながら某原稿を進める。 夜。札幌にある「ラーメン共和国」(ラーメン特化型のフードコートというかテーマパーク)には「国王」がいるんだそうな。 (しかも、その国王はもとこの国の国会議員さんだっていう。) なかなかにシュールな話。

9日、火曜。

授業も会議もない火曜日。 お昼は生協の食堂ではやめの昼食。 テーブルからアクリル板の仕切りが取っ払われていた。 こうやって、すこしずつ元の日常に戻っていくんだろうか。

8日、月曜。

「五類移行」で一応は公式の区切りになる日。 「やっと終わったのか」と、なんとなくの感慨はなくもないのだけれど、「でもぜんぜん終わってないよな」というのが本音に近い感覚。 なんにせよ、全面的な解放感はまるで伴わず。 朝。長野に移動する日なのだが…

7日、日曜。

雨。 一日家に引きこもって某原稿仕事を再開。 夜は録画で「酒場放浪記」の吉祥寺編を見る。 江口寿史が(本当の偶然で)撮影中のお店に顔を出していた。 こんなことってあるんだな。

6日、土曜。

午前中に短時間のオンライン面談が一件。 続いて某つきそいで松原の某所へ。 午後。探し物があってヤマダ電機をのぞいてみる。 店内で、CM曲のサビ部分が延々と流れ続けていてぶっちゃけ気持ち悪い。 「これって従業員さんたちのメンタルに影響しかねないレ…

5日、金曜。

ようやくのことで気分は連休。 お昼過ぎに旅に出る若者を見送る。 夕方にかけてちょこちょこと某申請書のコメント書きをしたり。

4日、木曜。

日中は授業関係の資料を作ったり科研の報告書を書いたり。 これで締め切りの近い仕事はあらかた片付いた(はず)。

3日、水曜。

連休初日はよいお天気。 でも授業がないだけで書類仕事がなくなるわけではなく。 こつこつと作業する。 途中で、「前時代の遺物」と書こうとしたら「全時代の異物」と変換された。 後者の具体例ってどんなものがあるだろうか?

2日、火曜。

宅配の荷物を受け取りに出ると、「蜂の巣ができてますよ」とクロネコのお兄さんが教えてくれた。 自宅のぐるりを見ると、そこそこのものがいくつか。 「こらいかん」ということで、出発を遅らせて蜂の巣をいくつか退治。 季節の進みを感じます。