2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

30日、木曜。

一晩寝て体はだいぶ楽になった。 「せっせと仕事するべし」の気分なのだが、そのまえに片付けるべき事務系の仕事がとても多い。 あわせ技で午後は後期の授業準備。 学期はじめに自分の仕事をしようと欲を出すからいかんのです。 諦めが肝心。

29日、水曜。

モデルナさん二日目。 幸い熱は出てないのだけれど、上腕部がかなり痛い。 ちょこちょこと仕事しながらサル山の大将争奪戦のニュース。 「既得権益を抱え込んだ人の特権を誰が維持するのか、番人を決めときましょうか」以上の意味があるんすかな。 ともかく…

28日、火曜。

朝からモデルナさんの二回目。 ちょっとしたトラブルがあって、接種まえに駆け足で会場と研究室を一往復。 直前に検温すると、なんと体温は「35度3分」を記録。 走って汗かいたから気化熱で下がったんだろうか? 「高いわけじゃないんで」ということで、無事…

27日、月曜。

今週から後期の授業再開です。 ということで、朝から長野へ。 まあ、ぼちぼちいきましょう。 夜。山のほうがやたらと揺れている様子。 飛騨ばっかり。

26日、日曜。

朝から雨の寒い一日。 明日から現場復帰の予定。 夜。久しぶりに、録画ではなくリアリタイムでテレビを見る。 CMになるとつい「早送り」ボタンを押してしまうのだけれどそれは無理ですよ。

25日、土曜。

日中。墨のついた衣類の洗濯は思いのほか難易度の高いものであることを学習する。 夜は諸事情により自宅で焼肉。 鬼滅はパスして古いワンピースの映画をみたり。

24日、金曜。

「Universal Declaration of a Global Ethic」なんていう宣言が出されていたことを知る。 壮大ですな。 書かれたのは"Parliament of the World's Religions"の方々。 ちなみ、固有名詞なので「ワールド」は「世界」ではなく「万国」と訳さないといけません。…

23日、木曜。

今日もがんばって翻訳。 聖書メインの箇所は終わったので、とりあえず通常の読書サイクルを再開。 興味が翻訳のほうに向いてるうちに、ということでこんなの。 本当の翻訳の話をしよう 増補版 (新潮文庫) 作者:村上 春樹,柴田 元幸 新潮社 Amazon このおふた…

22日、水曜。

事情があって早起き。 一仕事してから午前中は大学院のシンポジウム。 後期が始まります。

21日、火曜。

日中はぼちぼちと翻訳。 我ながら、「机のうえにずっと聖書が乗っている」という状態はなかなか新鮮。 ついついあちこちをのぞき読みしてしまう。 いや、これは教養のための勉強であって逃避ではないのですよ。 ちゅうか、聖書ってほんと勉強になりますな。

20日、月曜。

三連休の三日目。 とくに外出の予定もなくこつこつと仕事する。 そういえば、今週は木曜も休みなのか。 今日から自宅の某工事が始まる。

19日、日曜。

ちょっと前に書いたものを書評してもらった模様。 Journal of Buddhist Ethicsですか。 https://blogs.dickinson.edu/buddhistethics/2021/09/17/review-wilfrid-sellars-and-buddhist-philosophy/ 夕方。近所のスーパーで買い物。 お惣菜コーナーで「ビアチ…

18日、土曜。

引き続いてレビ記の勉強。 新しい知識ばかりで面白いのだけれど、あまり時間をかけてるわけにもいかないのが辛いところ。 しかし、「いちおう原典にもあたっておきなさい」と言われてもこれはさすがによう読まんわな。 あわせて、いまさらながら聖書の翻訳を…

17日、金曜。

ぼちぼち後期の授業やら考え始めないといけない時期。 それにあわせてブルシット系のお仕事が徐々に存在感を回復しつつある。 日中は訳あって旧約のレビ記を勉強。 しかし、英訳だけで何種類あんねん、と。 しかも、定評のある英訳(ジェイムズ王訳とか)だ…

16日、木曜。

引き続き、翻訳関係の指南書のようなものを漁ってみたり。 むかし読んでとても役になった本を再読。 英文翻訳術 (ちくま学芸文庫) 作者:徹雄, 安西 筑摩書房 Amazon 本棚探してもみつからなかったので新しいのを購入。 ハードカバーのものと、文庫版を両方も…

15日、水曜。

ワクチンの接種対象が「十二歳以上」にまで広げられました、ということで接種権が届く。 「ようやくですか」という思いもあれば、「意外とはやかったな」という思いもあったり。

14日、火曜。

あれこれと、いわゆる「翻訳指南書」の類をのぞいてまわるのだがどれもこれもひどい。 ひとつだけ、目を開かれたのが鴻巣友季子さんのこの一冊。 翻訳教室 ――はじめの一歩 (ちくま文庫) 作者:鴻巣 友季子 筑摩書房 Amazon この本はこころに響くというか、登…

13日、月曜。

地元愛にあふれる新聞記事をみて、佐藤二郎さんが我が社のご出身(旧経済学部)であることを知る。 わりと好きな俳優さん。 うれしがってウェブ上の記事を追いかけてみるのだが、「大学での学びはなんの役にも立ってないすけど」感が満開で「そらそうですわ…

12日、日曜。

テレビ見てると「松本民藝家具」がやたらと登場している。 matsumin.com 花の東京にも支店があるんだそうな。 ものがいいのは知ってるんすけど。 ギャラリーも何度となくのぞかせていただいてるんですが、お値段がねえ。。。 老後の楽しみということで。

11日、土曜。

昨日朝寝したせいか、土曜なのだけれど日曜の感じがしてしょうがない。 日中はひたすらに翻訳。 夕方は定例コースで唯一生き残っている広丘。 ぼちぼち他のところも再開してもらいたいところなのだが。

10日、金曜。

スケジュール的に公立学校は休日。 ということで自分もつい朝寝する。 たっぷり寝るとやっぱ元気がでますな。 昼間は翻訳して、夕方ごろに所用で桔梗ヶ原。 ワイナリーに用があったわけではないのだけれど、一帯に漂うぶどうの香りがすごい。 帰り道にちょっ…

9日、木曜。

今日も日中は集中して翻訳。 残り時間と一日あたりのペースをつきあわせてみるのだが、いまのままではかなり苦しいことになりそう。 夜も仕事せんとしゃあないですか。 気分転換に散歩にでると蕎麦の花が咲き始めている。 夜。某お祝い事でLINE経由のメッセ…

8日、水曜。

日中はひたすらに翻訳。 お昼休みに所用で地銀の窓口へ。 なんというか、「この人たちなにと引き換えにお給料をもらってるんだろうか?」と思わされる出来事が連続して起こる。 なんだかなあ。。。 「マニュアル以外のことを話してはいけません」とか命令が…

7日、火曜。

日中は某面談=>面談もういっちょ=>定例会議と三件はしごで仕事にならず。 (いや、厳密にいえば仕事してるんですけど。) 夕方。気分転換と地震対策を兼ねて部屋の模様替えを考えてみる。

6日、月曜。

震度は小さいのだけれど、明らかに何度か「ぐらり」と揺れた。 嫌な感じ。 日中はひたすらに翻訳。 気分転換に散歩に出ると、川沿いで路肩が完全に崩れている場所を発見。 こないだの長雨のときだろうとは思うのだけれど、ここまで「すこん」と穴が開いちゃ…

5日、日曜。

お昼は広丘のハルピンでラーメン。 週末のお昼時でけっこうな行列。 待合で順番待ちするのは覚悟していたのだけれど、居合わせた年配の男性グループが(半数はマスクオン、半数はマスクなし(!))大声でしゃべりっぱなしで閉口する。 ゴルフ仲間かそんな感…

4日、土曜。

朝からオバマの自伝を一気読み。 約束の地 大統領回顧録1 上 (集英社学芸単行本) 作者:バラク・オバマ 集英社 Amazon ある意味、自分もリアルタイムで追いかけていた話題も盛りだくさん。 いや、これは面白いすわ。 ちゅうか、日本のセイジカさんでここまで…

3日、金曜。

永田町劇場の展開はある意味すごいな。 もはや喜劇ですらなくなってきたというか。 「そして誰もいなくなった」なんだろうけれど。自業自得ですわな。 それにしても、物語としてもうちょっと盛り上がってよさそうな気もするところなんだけれど、なにひとつ訴…

2日、木曜。

ロイヤルウェディング(厳密にいうとそうではなくなったのか)のニュース。 私自身はまるで関心がないのだが、みなさま思いのほか熱心に食いついていらっしゃる。 ソープオペラ的な感覚で見物してるとそれなりに面白みがあるんだそうなんで。 事実は小説より…

1日、水曜。

モデルナさん、やっぱり腕が上がらんですよ。 腫れてるとかはないのだけれど、筋肉がぱんぱんに張ってる感じというか熱をもってる感じというか。 本当に、蜂に(それも、二、三回同時に)刺されたときにそっくり。 夕方。ガースーさん、「権力の座に留まるた…