2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

31日、火曜。

朝。大学まで出ると、廊下で行き合った学部長から「今日の午後に設定された『きわめて重大な会議」に関する情報を入手。 この期に及んで「開講は5月11日まで延期します」という方向でことが進みそうなのだとか。 「朝令暮改というのはこれのことか」のひとこ…

30日、月曜。

荒れ狂う疫病のニュースをよそに、「4月から予定通り開講します」の方針をつらぬいてブレないわが社の上層部。 しょうがなく、新学期の準備を始める。 憂鬱。 偉大なる喜劇王の訃報。 edition.cnn.com 享年七十。 思ってたより若いんだな。 世代的に、もうす…

29日、日曜。

朝目が覚めるとまさかの大雪。 湿雪で雪かきが大変。

28日、土曜。

こないだの「ファーストネーム」話の続き。 なんでも、いまの小学校ではみんなけっこう「下の名前」で呼び合ってるのだとか。 そういえば、授業参観のときなんか、みんな「○○さん」とか下の名前で呼び合ってた記憶がある。 先生が生徒を下の名前で呼んだりす…

27日、金曜。

諸事情により、わたしもいよいよズームユーザーになりました。 招待していただければいつでも参加できます。

26日、木曜。

とりあえず体調は回復。 なんだったんだろうな。 お昼。「クラスター」とか「わかりにくい英語をそのままで使うな」というんだがどうなんだろうか。 「集団感染が発生した」と訳されてしまうと、語感としてけっこう違うところが出るように思うんだが。 「築…

25日、水曜。

朝。なんか悪寒がする。 やな感じ。 オリンピックは延期なんだそうな。 そらまあそうでしょというか。 その裏で、アメリカではイースターまでに感染爆発の恐れが消滅する見通しになっているらしい。 edition.cnn.com トップが迷走すると、下々のものにとばっ…

24日、火曜。

午後にとても不毛な会議が一件。 うんざり。 というか、こういう場所にいる自分がつくづく嫌になる。 夕方。昼間の一件を振り払えなくて、恩師が書いてくれた自分の博士論文の論旨と講評を読み直している。 「こんなにちゃんと読んでもらってるんだよなあ」…

23日、月曜。

CNNみてると、アンダーソン・クーパーが自宅からアンカー役をやっている。 www.mediaite.com 「これができる時代になったのよねえ」 というか、YouTuberアンカーの時代がそのうちやってくるかもしれんなあ、というか。 夕方。遅ればせながらうわさのワニさん…

22日、日曜。

昨日の午後に洗車していたのだが、花粉がペタペタひっついていてムダだった模様。 お昼。関西圏からの帰宅者がひとり。 春から東京に行くはずなのだけれど、ぶっちゃけ状況がよくなるとは思えんし、この人が晴れて都民になれるのはいつの日になるのだろうか…

21日、土曜。

市内ではあれこれの活動が徐々に再開されつつある。 ということで午前中は変則の時間帯で庄内へ。 いったん帰宅して夕方から広丘。 一応は定例のコースが復活しつつある。 夜は自宅でだらだらと。 本来なら卒業式祝賀会をやってるはずの日付なのだが。

20日、金曜。

三連休ですか。 まあ、ふつうにやりすごしましょう。 お昼。ちょっとしたことで、「細川たかし」の話をしようとしたのだが、御大の名前を思い出せなくてのたうちまわる。 最近こういうのが多い。 夕方。同じく、ふとしたけっかけで「ガンダム」の話になった…

19、木曜。

細かい用向きを済ませてから松原へ。 学期終わり関連の書類の引き渡しなど。 午後は入試の判定会議。 「それが試験というものなのですよ」と言われてしまえばそれまでなのだが、なんとも割り切れない。

18日、水曜。

こないだ書いたT先生の新著、ご本人から一部いただいてしまった。 感謝。 巷では公立学校の卒業式(縮小版)。 夜。「今朝シカが獲れたんだよ〜」ということで、ネパールな人々のところへジビエ料理をいただきに出かける。

17日、火曜。

わけあって、「国際」というキーワードでネットを検索したらこんなサイトがひっかかった。 前にもいちど見たことがあるんだけれど、その後も着実に更新され続けていた模様。 こういうの、心底えらいなあと思う。

16日、月曜。

積もるほどではないけれど、今日も雪。 進まない原稿仕事から逃避してT先生の新著を読了。 雑談風の語り口の裏側で、「お前らこんなこともしらんのか/これくらいは知っときなはれ」という暗黙の(でもないか)圧がかかって読んでるがわも緊張してしまう。 …

15日、日曜。

手持ち無沙汰な日曜の朝。 「閉鎖された人混み」ではないから大丈夫だろう、ということで駅前の丸善へ。 ぼんやり人文書のコーナーを回っていたら名古屋の大先生がこんなものを! 教養の書 (単行本) 作者:戸田山 和久 発売日: 2020/02/28 メディア: 単行本(…

14日、土曜。

朝から雪。 土曜なのだが大学院の入試業務で出勤。 「本部詰め要員」のつもりでいたら面接員の方に入っていた。 おっとっと。 夕方。コロナ関連のニュースみていて、「何を報じないか」に気がつくことはとても大切なのです、と思うことしきり。 ひとつ、「バ…

13日、金曜。

土曜日に入っている大学院入試業務の代休で休まざるをえない13日の金曜日。 「休んだぶんは仕事しなくていいですからね」といかいうのなら話は別なのだけれど。 出てくるのもくやしいので無理やり自宅で仕事する。 ある意味テレワークですか。 なのだが、資…

12日、木曜。

日中は後期入試の試験監督。 例年より受験率が高いようなのだが、東京の私大が定員を厳格化してることのあおりとかそのへんだろうか。 と思いきや、「前期の手続き率はずいぶん低かったらしい」という話を聞かされたり。 どういう仕組みなんだろうか? わか…

11日、水曜。

朝のあずさで松本にもどる。 銀行まわりの用向きやら、その他の書類仕事やらいきなりの通常業務。 午後は後期入試の設営。 夜になったところでようやく「今日が3月11日であった」ことを思い出す。

10日、火曜。

朝方にホテルをチェックアウトして空港へ。 搭乗券を受け取って出国ゲートに向かおうとしたのだが、出国審査も保安検査もなしでいきなり搭乗エリアに入ってしまった。 出国審査がないのはともかく(そういえばアメリカもそうだ)、「保安検査がないのはどう…

9日、月曜。

昨日の体験があまりにも衝撃的だったので、今度は場所を変えて「平日の団地」見学ツアーに出かける。 月曜日の午前中から、団地そばの屋台に人が集まって社交していたりとか、中国系の人たちが「鳥籠」をもってみんなで鳥自慢大会に精を出していたりとか。 …

8日、日曜。

ということで人生初シンガポール。 空港に出ると「麻薬の運び人は死刑です」といきなり強烈な文言のポスターが目に入ったり。 電車に乗ると、車内の表示は英語、中国語、マレー語、あとタミール語(だと思う)の四カ国語。 30度超えの気温とあわせて、「熱帯…

7日、土曜。

朝から一路成田へ。 「人混みを避けましょう原則」に則り、朝の混雑を回避して予定より遅めのあずさで新宿へ。 あずさも新宿から乗った成田エクスプレスもガラガラ。 成田も「こんなのみたことないよ!」という感じで呆気にとられる。 「この状況が続いたら…

6日、金曜。

朝方はひさりぶりに冬(ではもはやないのだけれど)らしい冷え込み。 朝からの会議はコロナさんの関係で中止。 明日からの海外出張、行こうか取りやめにしようか迷っていたのだが行くことに決める。 現地の状態はまず問題なさそうだし、むしろ国内なり飛行機…

5日、木曜。

あいかわらず、どうしても午前中がゴタついてしまう。 さすがに、「もうちょっとシステマチックなやり方を考えてみるべきだろう」とは思うのだが。 目先の用事に忙殺されているあいだは、「システム自体に手を加えてみよう」という気持ちになれないのですよ…

4日、水曜。

今日も「公立学校一斉休校」のあおりで午前中が大変。 お昼。ふと気になったのだが、「カラオケボックス」とか「ライブハウス」とかは「行かないでくださいね」と言われているのに、「パチンコは自粛を!」とか言われることはほとんどないんだな。 ロビー活…

3日、火曜。

「学校お休みです」ということで、朝のうちにすませるべき用件が増えている。 なんだか大変。 日中は某現行の続き。 ぶじ離陸はできた気がするのだけれど、着地点がまるでみえてこない。 午後に定例の会議が一件。

2日、月曜。

ストックが切れそうだったのでティッシュペーパーを箱買い。 「補充してるだけであって買い占めとかしてるわけじゃないですからね!」なり、さりげなく周りにアピールしておく必要があるだろうか。 午後。ネットで「厚生労働相が国内の小中高生の新型コロナ…