朝。目覚めた瞬間、いきなり”Sein zum Shimekiri”としての自己の在りように覚醒する。 「締め切りへの先駆的覚悟」をもっていまを生きるとはこういうことだったのですか。 昨日までのdas Manとしてのわたしが経験していたぼんやりとした世界とはいったいなん…

「新聞配達でもするつもりか？」という時間に起きだして某仕事。 本当に間にあうんだろうか。 夕方。某暖房器具の効果について話していたのだが、「断熱」の一言がどうしても出てこず、とっさに「家が防寒してあると云々」という言い回しでごまかす。 最近、…

ここ数日の陽気で雪がとけて、ひさしぶりに土の地面が顔をのぞかせている。 「おや？」と思ったら庭のあちこちが緑色。 雪の下でちゃくちゃくと春の準備をしてたわけですか。 自然というのはすごいですなあ。

お昼から某入試業務。 途中、はやめのお昼ごはんを首尾よく消化しきった胃袋くんが「ぐう～きゅるる～」と音を立て始めた。 （３時間のロングラン試験なので、12時まえにお昼をすませると４時半くらいまで何も食べられない） 「監督のひとがぐうぐううるさか…

朝。「山でも登るのか？」という時間に目覚ましが鳴る。 ちょこちょこ家で仕事して、午前中は某発表会。 さすがにぐっとくるものがあります。 午後は明日の入試準備。 会議中、不適切な発言がございました。 お詫びして撤回いたします。

ぽかぽかと春のような陽気。 三月下旬なみの気温なんだとか。 朝。残り時間を考えて、ややこしい議論の箇所を片端からカットする。 わはははは。 無茶苦茶さっぱりした。 午後は会議。 思ったより長かった。

今日も続いて引きこもり。 午前中に二回ほど小さな地震。 どう考えてもうちの真下に鎮座している活断層。 逃げだすわけにもいかんし、覚悟を決めとくのみだとは思うんですけどね。 午後。ふと時計をみたら2月22日2時22分。 「なにかいいことあるかな？」と思…

一日引きこもって某仕事。 それにしてもなんでこんなよいお天気の日に一日こんなことしてにゃあならんのか。 うらめしや。 夕方。思わず「わたしバカよねえ～♪」とか歌いたくなってしまう話が一件。 穴があったら3か月ほどもぐりたい気分。

あれこれの締切日だったのだが意外と気楽。 次のハードル高いほうのものにむけて切り換えるべし。 夜。まわりで鼻がぐずぐず、目がしょぼしょぼな人たちが出始めた。 はやくもスギフンガーの季節ですか。 わたしはいまのところ大丈夫なのだが、いつ発火する…

青空。 朝から日射しが暖かい。 こうやって春になっていくのでしょう。

雪。 今日も採点と某作業の続き。 いい加減ケリをつけたいところ。 お昼。手帳みながら来週の予定をチェック。 来週は入試業務ですか。 今年も前期はそこそこの倍率になっている様子。

ふたたび雪。 つもりそうな感じではない。 朝。西友で買い物してから出てくる。 レジのところに、「大規模改装のため、3月から一年ほど休業します」の張り紙。 大型モールにするとかでイオンもこの3月で閉店だし、「通勤途中にひょいと立ち寄る」のにちょう…

朝。来月の某国際シンポの夢をみる。 会場に着いてから大慌てでコンピュータの画面を開き、火事場の金剛力で発表原稿を書きはじめてはみたものの、本番5分まえになってもまだ最初の1ページしか書けてない。 しかも、「あ、日本語じゃなくて英語で書かなくち…

昨日の今日のでうれしがってストーブ祭りの一日。 調子にのって朝からどんじゃか燃やしていたらあっというまに燃料切れ。 コスト面を考えなければいけないのはその他の暖房器具と同じです。 それにしても、灯油ストーブのときに較べてあきらかに暖まりかたが…

あれこれとピンチな終末週末。 若き日の藤子不二雄先生のごとく、Z旗を揚げて奮闘するべし。 …ということで出てきて仕事。 進んだような進まなかったような。 夕方。「2月14日がどうのこうの」と言われて一瞬なんのことか理解できず。 「そうえいば、世の中…

日記を書いているといやでも気づく13日の金曜日。 ということで、集中して仕事する予定だったのだが朝からなにやら不穏な雲行き。 こういうときは、あわてるよりも気持ちを落ち着かせることからはじめるべし。 とにかくまずは深呼吸を十回。 そのほうがぜっ…

妙にあったかい一日。 各方面からレポートが着弾し始める。 ともかくいろんな意味でここから一週間が山。 夜。気圧の谷が通過中とかで激しい風。気がかりは雪になるかどうか。

ありがたいのかありがたくないのかよくわからない休日。 この時期だと、むしろふつうに学校等あってくれたほうがありがたい感じ。 （「建国記念日という設定自体に疑念を感じている」とかではありません。あしからず。） 終日家にこもって某書きもの。 頑張…

午後から二回ほど投票の必要な案件が予定されている会議。 「満票のち一票差」というシナリオで会議出席者の注目をさらった千両役者な先生がおひとり。 夕方。なにげにローティの論文集を開いたら、これまでまったく気づいてなかったローティ自身の手による…

変則システム二日目。 午前中にエクストラの仕事を片付けて、午後から緊急度の高まりつつある某原稿。 夕方。事情ではやめに離脱。 近所のスーパーの店内アナウンスによると、「２月９日は肉の日」ですか。 晩ご飯はその方向で。

今日もごそごそ起き出して某テープ起こし原稿の修正。 なんというか、文章になってない文章を文字として読むにつけ、「自分はこんなひどいしゃべりかたしてたのか」と地獄のような気分になる。 作業自体は軽いものなのだけれど、心理的にしんどい。

ごそごそ起き出して某原稿の修正。 講演をテープおこししてもらったものなのだが、大変。 午後。夕べのセミナー＠Mウィングで司会業務一件。 「オスマン軍楽とヨーロッパの「トルコ風」音楽――モーツァルトの「トルコ行進曲」はどのように生まれたのか」 大き…

朝のうちに某会場の下見。 思ったよりでっかいところでやるんだな。 午前中は卒論読んだり某イベント関係のうちあわせしたりあいまに某原稿のチェックをしたり。 慌ただしいというかなんというか。 午後。卒論の試問、 卒論発表会、と続いた後で追い出される…

立春のつぎの日は雪の予報。 朝から某入試関係業務。 あれこれ、不器用な時間の使い方をしちゃったせいで、半日で終わるだろうと思っていたのがまる一日つぶしてしまう。 やむなし。 夕方。けっきょく雪は降らず。 夜。遅ればせながらの卒論読み。

晴れ。 研究室引きこもって某ペーパー書きの続きと事務仕事いろいろ。 日中、去年の業績表のゲラをみながらぼんやりと考えごと。 外向きというか営業上の事情もあるし、しょうがないところはあると思うんだけれど、業績が英語で書いたりしゃべったりのものメ…

諸事情に鑑みて、今日から起きる時間を一時間はやくする。 ちゃかちゃか仕事してから午前中は大学院シンポジウム。 午後。遅ればせながら某ペーパー書きを本格化させる。間に合うのか？ 夕方。集中力が切れかけたとことで、来年度のシラバス関係業務 …をやろ…

朝。起きて外気温をチェックしたらなんと驚きのマイナス14度。 朝ごはん作ろうとしたら台所のお湯がでない。 屋外の凍結防止ヒーターはきっちり機能しているようなので、どうやら室内で凍結した模様。 食器洗い用のスポンジが凍りついていた。 午前中。ずっ…

「今日ぐらいしかないよ」ということで朝から外出。 高速から雪道を一時間ほど走って車山で今シーズン初すべり。 この一年でちいさい人と中くらいのひとの技術的序列が逆転しつつある模様。 お昼。いいお天気で富士山がみえる。 夕暮れ時に山を下って諏訪湖…