降るんだかふらないんだかきわめてあいまいな空模様。夕方。減らしたはずの体重がふたたび大台をうかがおうかとしている。休日で不摂生したせいか。

連休二日目。近場の通称おさかな公園でゴーカート乗ったりパターゴルフしてみたり。「しょせんは田舎の道の駅」と思いきや、食堂のクオリティがなかなか。

終日家の片付けにあけくれる。夕方から松本平を挟んで崖の湯と反対側にある山の上の温泉。ちょっと遠いけれど、建物も新しいし、そんな混雑してないし、快適。

連休初日と思いきや土曜日も授業のある人がいて普通の一日。朝。某ローカル紙があれしてくださった模様。日中はやんごとなき事情で隠密行動。夕方。県の森周辺で某ミッションに従事したり。夜。魚が食べたいという求めに応じて村井方面に下りる。明日から本…

授業二つ。三週目に入ったのだがまだバタバタしている。来週は連休でぬけちゃうし、「また一から仕切り直し」的な感じになるのがつらい。ゴールデンウィークを5月末くらいにずらしてもらえれば、授業進行上とてもありがたいのだが。（前期の中休みにもなるし…

ふたたび春の陽気。カメムシとてんとう虫に囲まれながらコメントシート読んだり授業準備したり。

「降るのか降らないのかどっちかにしてくれ」といいたくなる中途半端な空模様。朝から卒論指導会3回目。あわせて今年度からはじまったニューウェーブ演習（？）の第一回ミーティング。大きく育ってください。

年度はじめのごたごたで中断していた自分の仕事を再開。案の定、じぶんがなにをやろうとしていたのかいまいち覚えていない。メモを見直したりしつつ、半日かけてリハビリ。午後。長～い会議。やっかいな案件が二件ほど。「いや、これはあくまで●○の話であっ…

リレー講義二回目。「とりあえず、キモイとかカワイイとかだけで思考を停止させちゃいかんよ」という話をした直後に、「この人感じ悪いので嫌いです。どうしても好きになれません」的なレポートを提出してくる人が多数。徒労感。午後は演習ひとつ。波乱ぶく…

雪だよおい。一面まっしろ。「さすがにもういいだろう」と思ってタイヤ換えたところだったのだが。お昼。雨にはならずに雪のまま。まだ降っている。「アルウィンのJ2東京戦は積雪で中止」のニュース。長野のほうのマラソンは大丈夫だったんだろうか。

応哲行かずに家の用事したり授業準備したりする週末。朝から某送迎業務とかかくれんぼ大会とか。夜。なんとなくテレビつけてお風呂の映画を鑑賞させていただいたり。ただのナンセンス娯楽映画なのだが、しきりに「怖いこわい」と叫んではふとんのなかにもぐ…

朝。教養講義二週目。毎年のことながら、「管理されるのが当たり前」の一年生とやりとりするのはかなりの精神的負担。午後はカント演習。「古きよき人文学よ永遠なれ！」と言いたくなる。夜は講座の新歓。「え～、お父さんの○●と一緒に▲△なんてぜったいに××…

授業準備。「全一年生必修」の講義科目だし、「あんまり哲学哲学した話もあれだろう」ということで、いつもとは違った路線の話を作ろうとしているのだけれど、これが意外と難しい。夕方。春の風が吹くようになったということは、南に向かう人間には向かい風…

朝から卒論指導会の二日目。午後は授業準備。

午前中に変則の卒論面談一件。あわせ技で午後いっぱいかけて正規組の卒論指導会。長い。

朝。設計段階から関わってきた某学部リレー講義が開幕。人数的には180程度でまだあれなのだが、「必修」指定の科目になっているのがネックですごく話づらい。「必修だからとってるだけで、テツガクとかまるで興味ありませんから」な人たちに何をどう話せばよ…

年度まじまりで余裕ないし、今日もあれこれと作業。・・・していると、送信エラーで何度でも送り直してくるファックスとか、太陽光発電のセールス電話とか、「ピンポ～ン！ 町内会のお、ものですがあ！」とか、「正直勘弁してください」な話が連続してその都…

休日なのだけれど、週明けの準備が終わってないし、某送迎がてら大学まで出てきて仕事する。午後。晴天のなか家に戻ってサッカーなど。

授業はじまり。一限の講義科目は300近くあつまっている。この人数になると、授業というより演説でもしてる気分。どうせ順調に減っていくくせに。午後。演習もはじまる。こちらは少数精鋭（？）。びっくりするほど人が来ない。「『第一批判を読む』とか、自分…

朝。目が覚めると窓の外が妙に白く光っている。「まさか」と思いつつカーテンをあけるとそのまさかの大雪。朝一で遅刻できない人を送りがてら、車で下に降りてくると街なかは積雪ゼロの晴天。当然のごとく、屋根に大雪を積んで走ってるのはわたしたちの車だ…

朝。あつあつのホットケーキに大根おろしをのせて、「それではしょう油をかけて食べましょう」となったところで目が覚めた。われながらひさかたぶりのシュールな夢。履修相談窓口二日目。あわせてやりたくもないお説教タイムを何度か。これを仕事というので…

終日、履修相談窓口の係員業務。去年は行列ができる人気の窓口（？）だったのだが、今年はまったく人がこない。途中に卒論相談をはさんだりしつつ、ひまにまかせて池川伸治／三田京子両先生による珠玉の名作を鑑賞させていただく。「圧巻」のひとこと。

教職ガイダンス。同じような話を三度ほど繰り返す。夜。切れていた台所の蛍光灯を入れ替え。うす暗かったのが、まるでパルコの店内のように明るくなった。

午前中は完全な嵐。午後。爆弾低気圧一過で青空。しぶとく吹き付ける強風のなか、某自転車デビュー遠征。ストライダー・ツアーに比べると距離が一ケタ大きくなる。運動になるし、まあいいんですが。

夕方から嵐の予報。「それなら雨がふりだすまえに」とお散歩に続いてちびっこサッカー大会。疲れました。夕方。暴風雨のなか5時間ほどかけてカレーを作る。

ここしばらくスーツ姿なので、会う人によって怪訝な顔をされる。たんに、「某卒業式と入学式で着ざるをえなかったし、どうせ洗濯するならもうちょっと着ておこうか」というだけの事情なんですが。・・・人文の教員にありがちな理由で申し訳ないです。お昼。…

経済学部前の桜が満開。日当たりがよいせいか、ここだけいつも開花がはやい。お昼。お弁当を買いに出たら、ローソンの店員さんたちがポンタのコスプレ姿で勤務しておられる。気狂み着ぐるみ着用指定日とかそういうやつですか。「明らかに40は越えてるだろう…

雨。通学初日の人を車で送ったり。午後。散歩に出たら、野道がヒメオドリコソウで一面のピンク色。かわいらしいっちゃかわいらしい見かけはしているのだが、他を圧してそこいら中を支配するこの繁殖力は不気味。在来種にはない攻撃性というか。

午前。某学校の入学式＠「分不相応なんじゃないの？」といいたくなる市民芸術館大ホール。「みなさん、これからは自分のあたまを使って考えることが大切です」とごあいさつされる大先生が複数。本当に自分のあたまを使ってあいさつの内容を考えてきてる人で…

月曜はじまりの4月というのもなかなかおつなもの。朝。某自転車道案内。お昼。新入生歓迎行事の一環らしいのだが、生協前広場の騒音があまりにもひどい。授業はじまってないからって、教員は授業の準備したり自分の勉強したりしてるわけなので、これは完全に…